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「ウォータープルーフ嘘ばっかり!」すごひ。

 JUGEMテーマ:オススメの本


Facebookとかのチェックイン機能を使った
アリバイありの完全犯罪のミステリーってどうかなって。
最近ずっと考えているんですが。
誰か書いてくれないかな。

っていうかできるのかな。

iPhoneで撮ると写真に位置情報と日時データを持たせることができるでしょ。
「箱根でピース!」みたいな写真をアリバイにして・・・
っていう『点と線』。
松本清張せんせいならイケるはず!

ってもう誰か書いているかもしれないですね。
書いていたら教えてほしいです。




松田青子さんの『スタッキング可能』を読みました。
あちこちの女性誌の書評でみかけてとても気になっていたのです。

すごひーー。すごい天才をまたはけーん!!

なに系かと説明しにくいですが、大きく分けたら
川上未映子的な。
『乳と卵』で初めて読んだ時の衝撃と似た。

とくに、2番目の「ウォータープルーフ嘘ばっかり!」は再校、いや最高でした。
(再校が一番最初に変換される哀しみ)

「自宅ネイル派」という言葉に突っかかってる場面があるのですが

「それ、サロンに行くお金がないんじゃないですか。
だいたい派ってなんですか。いつ誰と派閥を組んだんですかあなたは。」

なぜ、誰に向かって憤慨しているのかさえわからないのですが

「ボロは着てても心は錦。」
とか。リズム感も再校、いや最高。
漫才っぽさを感じました。
相方が突っ込んでくれるのを待って、畳み掛けるボケっぽい。


最終章「ウォータープルーフ嘘ばっかりじゃない!」までたっぷりと楽しんで。
次が楽しみじゃーー。




評価:
松田 青子
河出書房新社
¥ 1,575
(2013-01-18)
Amazonランキング: 46198位

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コメント

ほほー。これはノーチェックだった。
買おう!

  • mado
  • 2013/04/06 21:53

おお。madoさまぜひぜひ!
ぶっ飛んだ小説でありながら美容ネタ挟まれたりなとこもまた愉しめると思います♪(´ε` )

  • rie
  • 2013/04/06 22:59
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